ナグラー タイプフォー

株式会社ジズコ

テレビュートップ


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中倍率の効能

「中倍率」の概念は曖昧で、低倍率の延長線上で考えられることがほとんどでしたが、ここではアイピースの射出瞳径を基準に、以下のように中倍率を規定して、その効能を考えてみることにします。


■中倍率
 射出瞳径2mmを中心に
 1mm〜3mmの範囲内

●最も美しい星像(星が点)

→ 高倍率では星は面積のある円盤に見えてしまう
→ 低倍率では点像への集光が溢れ滲んでしまう
また、大きな射出瞳径は、眼位置にシビアで、乱視など眼の問題も顕在化してしまう

●最も高い視野コントラスト

(完璧なグレースケール)
→ 高倍率:淡い星雲が見えなくなる(ローキーなイメージ)
→ 低倍率:淡い星雲が背景の明るさに紛れる(ハイ・キーなイメージ:相対的に)

●口径による中倍率の
 インプレッション

→ 大口径望遠鏡では個々の対象をピックアップできる(光学系のスケール)
→ 小望遠鏡は中倍率でも広視界が得られる(超広角アイピースの価値)

●視直径の小さな観望対象が
 実は多い

→ 実は視直径1°を超える大きな星雲・星団は非常に少ない

中倍率こそ、最も美しい星像であり、最も視野コントラストが高く、もっとも観望対象が多い倍率でもあります。テレビューアイピースでもっとも充実したラインアップを誇っているのは、ナグラータイプ4シリーズをはじめとする「中倍率(を実現する)」アイピースなのです。

ナグラートップ>>タイプフォー



アル・ナグラー
アル・ナグラー

設計の過程において、新種ガラスがゴーストや歪曲収差を減少させ、より高いイメージコントラストを実現すること、そしてクリックストップで調整できる新しいコンセプトの見口を思い立ちました。見掛け視界82°のナグラータイプ2のデザインゴールに加えて、アイレリーフの拡大、より一層のハイコントラスト、より少ない歪曲の実現による実視界拡大のポテンシャルを求めました。最初に完成した12mmは、同焦点のタイプ2だけではなく、その前身であるナグラー13mm(最初に完成したナグラーアイピース)と11mm(両者はコレクターズ アイテムとして知られています)にも取って代わるものです。従来のタイプ2とほとんど同じ大きさと重量を保ちながら、より広い実視界と50%拡張したアイレリーフをたった6枚構成で実現しています。7枚構成である17mmと22mmは、2インチスリーブ専用です。もっともコンパクトな外観を実現した22mmは、 20mmのナグラータイプ2と比べると、重量で400g軽く、アイレリーフは7mm長く、実視界は30%も拡張しています。ユーザーはタイプ4のクリアネスとコントラストが我々が提唱する"スペーウウォーク"のゴールにほとんど近づいていることをディープスカイ観望で確かめてください。

Let's Spacewalk!

アル・ナグラー設計による、新しい光学素材の採用と優れたな研磨技術やコート処理による新時代のアイピース。メガネを掛けたまま見渡せる82度の全視野、直線の歪曲収差が少なく、ヌケのよい視界など、従来のナグラーの良さを継承しつつ、新たな高みへと到達しました。
ラジアン シリーズでも採用されたインスタアジャスト見口には瞳ガイドプレートが付属。優れた光学性能はもちろん、それを活かす環境まで配慮しています。

インスタアジャスト

タイプ4シリーズに採用された”インスタアジャスト機構”は、見口の部分が上下に14mm(2mmごとのクリックストップ式)スライドでき、裸眼はもちろんメガネを掛けての観察まで、幅広く対応することができます。






ひとみガイドプレート
ラジアンシリーズと同様「瞳ガイドプレート」が付属。見口ゴムと見口バレルの間に挟み込んで使用します。瞳をプレートに近づけたままインスタアジャスト見口の高さを調整します。これにより瞳位置を特定の範囲に置くことができますので、ブラックアウトや不正な色収差の発生など、眼位置に関するトラブルを解消することができます。なお、瞳ガイドプレートはメガネを掛けての観察には使えません。
瞳ガイドプレートの詳細はこちら




● ナグラー タイプ4 12mm

ナグラータイプ4 12ミリ
1 1/4インチと2インチどちらの接眼部でも使うことができます。口径比6前後の望遠鏡と組み合わせて理想的な「中倍率」を実現。メガネを掛けたまま見渡せる82度全視野にわたるシャープネス、暗いバックグランド、視野の星がひときわ美しく見えます。小口径望遠鏡での散開星団、大口径望での系外銀河の観望など、最高の見え味を堪能できる一本です。

特 価 50,400円



ディオプトロクス
乱視に悩んでいるが、眼鏡を
掛けたくないユーザーのために



● ナグラー タイプ4 17mm

ナグラータイプ4 17ミリ
2インチ接眼部専用です。実視界はパンオプティック22mmとほぼ同等。超広角82度の視野は直線の歪曲収差が少なく、自然な感覚で星野散歩ができます。口径比 8〜10の望遠鏡や大口径望遠鏡では、理想的な中倍率アイピースになります。もちろんメガネを掛けたまま覗けるロングアイレリーフです。

特 価 54,600円




ディオプトロクス
乱視に悩んでいるが、眼鏡を
掛けたくないユーザーのために



● ナグラー タイプ4 22mm

ナグラータイプ4 22ミリ
このシリーズ最長の焦点距離を持つアイピース。22mmという焦点距離(倍率)を持ったアイピースの中で、最大の実視界を実現します。その実視界はパンオプティック27mmをしのぐ「リッチフィールドナグラー」。"できるだけ高い倍率で見る広実視界"の意味は非常に大きく、たとえば、古典的なケルナー40mmが実現する実視界を(ほとんど2倍の倍率で)ゆうにしのぎます。高分解能(=高倍率)による星ぼしの粒立ちや色調表現など、その光学性能も含め、まったく次元が違います。「スペースウォーク」の感覚を実感できるアイピースです。

特 価 65,100円

ディオプトロクス
乱視に悩んでいるが、眼鏡を
掛けたくないユーザーのために