株式会社ジズコ

Michel Deconinckと月に回帰 (2/15/2019)
　 Michel Deconinckは、天文水彩画に情熱をいだく南フランスのアーティスト。世界中の天文コミュニティに深くかかわり、彼のアート作品は雑誌、科学ジャーナルに掲載され、スクールイベントでもカンファレンスを披露。彼の芸術性は、核物理学、工学、天文学を背景にその深みを増しています。
　アイピースのコントラストは、天体のスケッチにとても大切な要素。テレビューアイピースのコントラストは、他のブランドのどのアイピースと比べても常に優れています。

アイピースで描くディープスカイアート (5/16/2018)
　天体スケッチはアイピース性能の限界が試される世界です。ベルギー出身のTom Corstjensは、口径40cm F4.2のAlkaidドブソニアンに、パラコアとデロス17.3mmを装着して観測。「私のスケッチにデロスをメインに使うのは、72度がスケッチに理想的な見掛け視界だからです。主にデロスを使っているのは、72度の見掛け視界がスケッチに理想的だから。視野周辺まで広々と使え、大きさも十分コンパクトなので、スケッチ用紙上に基準星を正しい位置に置くことができます。恒星は周辺までするどくシャープに結像し、天体の微妙な詳細をはっきりと捉えるレベルは、他のアイピースでは実現できません。